浮気調査事例

奥様からの情報のご主人の勤務先を確認して、調査をスタートします。調査を開始して約１時間後、ご主人の勤務先から情報の既婚女性が一人で出てきました。女性は、カバンを肩に掛けながら慌てて歩き出し、前もって奥様からいただいた情報の勤務先専用駐車場へと向かいました。女性は、停車していた情報の女性の車に乗り込み、すぐに発進。女性の乗った車は敢えて追わず、ご主人が勤務先から出てくるのを待ちます。女性が出て行ってから約５分、ご主人が勤務先から出てきました。勤務先専用駐車場に停車していた車に乗り込み、発進します。ご主人の運転する車は、そのまま１０分程走り続けあるコインパーキングに入っていきました。コインパーキングには、既に車を駐車させていた女性が車から出てきて、ご主人の乗った車に手を振りながらご主人の車の助手席に乗り込みます。そこで二人は数分話し込み、再び車は発進しました。

ご主人と女性の乗った車は、コインパーキングから１０分程のコンビニに入っていきます。車を停車させたご主人は、一人で店内へと入りペットボトルを２本購入、そのまま再び車に乗り込み発進させます。そこから１５分程走り続け、ある飲食チェーン店の駐車場で車が停車しました。ご主人と女性は車から降りて店内に入り、それぞれ丼を頼みます。女性は終始笑顔で、手で口を押えながらとても楽しそうにご主人を見つめ続けていました。食事を終えた二人は再び車に乗り込み発車、車は近くのスターバックスのドライブスルーの列に並びました。しばらくの間並んだあと、注文を伝えて商品を購入した二人は、車から降りずにそのまま車は走り出します。車はそのままご主人のご実家に到着。ご実家の目の前の路上に車を停車させたご主人は、一人でご実家の中へと入っていく姿を確認しました。２分後、ご主人は小さめのかばんを持ってご実家から出てきて、再びすぐに車に乗り込み発進。そこから約２０分程走り続けた車は、あるラブホテルの敷地へと入っていきます。部屋ごとに分かれて駐車スペースが設置されているラブホテル、その中のＮｏ.２１０と書かれたプレートの駐車スペースに車が駐車されました。そして、車から出てきた二人はＮｏ２１０号室へと続く階段を上がり、室内へと入っていきました。

翌日の１０時３０分頃、Ｎｏ.２１０号室から出てきた二人は、談笑しながら車に乗り込みます。そこからご主人の運転する車は、飲食チェーン店の駐車場に停車、二人が車から降りて出てきました。二人は駐車場に隣接するパスタ店へ入り、店内で楽しそうに食事をする二人の姿を確認します。食事を終えた二人は、店内から出てきて再び車に乗り込み、車は発進しました。ご主人の車が、昨日の女性の車を駐車したコインパーキングへと入っていき、女性が助手席から降りて車内のご主人に笑顔で手を振ります。女性が駐車料金の精算をし車に乗り込み、車が発進するのを確認。尾行を女性に切り替えます。女性の運転する車は、国道を走りながら約３０分、隣接する隣町のある戸建ての駐車スペースに駐車しました。女性が車から降りて建物の中に入っていきます。表札を確認すると、女性の苗字と同じ名前のプレートが貼ってあり、この戸建てを女性の自宅と判断しました。