三重県最北東端に位置する町、木曽岬町。東は愛知県と接し、西は木曽川を挟んで桑名市長島町と接しています。
南は伊勢湾の最北部に面しており、桑名郡に属する唯一の自治体となっています。
三重県の町ですが、郵便配達は愛知県弥富市の弥富郵便局が行い、郵便番号も愛知県内のものが使われています。
NTT市外局番は弥富市と同じ番号を使用しています。
町内に鉄道はなく、最寄り駅としては近鉄弥富駅またはJR・名鉄弥富駅であり、自家用車を中心とした移動手段を利用しています。三重交通のバスが国道23号線を通っており、愛知県への通勤に使われたりしています。西は四日市から東は愛知県の豊田東までを繋ぐ伊勢湾岸自動車道が通っています。また、豊田東JCTから北部に繋がった東海環状自動車道へも連結されており、高速道路を利用した移動が益々便利になった街の一つと言えます。
40代男性/会社員
妻とは、結婚して14年、子供は一人娘がいます。今から思えばなんですが、2年程前から妻がストレートパーマをかけ始めました。元々、化粧も薄く特に服装も派手なタイプではなかったので、これといって変化があったわけではありませんでした。先日、仕事から帰る途中に妻の携帯から着信があったので、すぐに電話口に出ました。すると、電話口の向こうでは妻は誰かと話している様子で、私の携帯に電話を誤ってしたことに気付いていない様でした。そのときの会話で、ある中年の男性と話している会話が耳に入ってきました。正直怖い気持ちと不安な思いもありつつ、私からは電話を切ることはできませんでした。
妻からの電話は結局はその後怖くて私から切りました。その日、何事もなかったかのように帰宅した妻につい問い詰めてみようかと考えましたが、その勇気もなく。それから1ヶ月、2ヶ月と経つうちにどうしても真実を知りたいと思うようになりました。妻と離婚することは全く考えておらず、でも、その男性とおそらく男女関係にある妻に対し、何もアクションができない自分にやきもきしていました。サイトで探し、こちらのホームページを見つけ、電話をして伺うことになりました。そして、まずは妻がどんな行動をしているのかを知るために調査をすることにしました。
妻は、同僚の男性と定期的にラブホテルに行っていることがわかりました。そして、その男性はこちらに単身で住んでおり神奈川県に家庭があることもわかりました。おそらく男性も離婚をする気はなく、妻も私に対して態度が変わる気配もないのでどちらも離婚をする気がないと思いました。ですが、私がこの真実を知ることで今後どのように対処していくかを考えるきっかけにはなりました。今すぐ何か行動に移すのかは別として、こちらからは弁護士事務所を紹介していただけることも聞いていましたので、私が今後のためにしばらく考える時間を作ろうと思っています。
やはり、さすがにプロなのだと思いました。迷っている私に、押し付けがましい説明はなかったことと、私がどうしたいかを汲んで調査をすることに対し不安感を払拭してもらえたこと。これもすべて窓口の相談していただいた方のおかげです。誰にも相談することはしなかったのですが、こちらに伺ったときから調査報告書をいただき、その後のことについてまでずっと寄り添って対応してもらえました。今後のことはまだ結論は出ていませんが、一番知りたかったことを知ることができました。ありがとうございました。
40代女性/会社員
娘は、現在大学生で下に弟と妹がいます。何かこれまでにトラブルがあったということもなく、友人たちともうまく学生生活を楽しんでいるように思えました。一昨日、大学に行く姿を見送ったあと、夕方になってふとLINEを見たら、家族のLINEから娘が退出していることに気付きました。嫌な予感がしたため、慌てて帰宅して部屋を見たら置手紙がおいてあり、探さないでほしい、家族といることが辛いといった内容のものでした。娘のインスタを見てみたところ、インスタで知り合った男と大阪で待ち合わせをしているやり取りを見つけました。
警察にすぐ届出をし、大阪のある地域にいることはわかりました。娘の身柄を保護してもらえるようお願いをしました。警察からは色々と質問を受け、家庭内で何かトラブルがあったのではという話になりました。もう、どうしていいのかわからなくなり、夫と相談して興信所に話をしてみようということになりました。ネットでこちらを見つけてすぐに相談に伺うことになり、これまでのことを説明しました。調査ではできることとできないことがあるという説明を受け、それでも調査をお願いすることにしました。
娘は、大阪のある地域の集合住宅の中で男の実家と思われる部屋で生活をしていました。警察からも情報をもらいながら、こちらと同時で捜索を進めていただきました。もう少し遅かったら見つからなかった可能性も高かったということも後から聞き、即座に行動に移したことがよかったのだとつくづく思いました。本当に助かりました。
後日、娘からはこれまで悩んでいたことなどを聞きました。大学も私たちに内緒で退学するつもりであったということも聞きました。娘がそこまで考えていたとは本当に気付かなかったのです。これまで、私たちに反抗的な態度をとったりしたことは一度もなく、弟や妹の面倒をすごくよくみてくれるお姉ちゃんだっただけに、今後は娘ときちんと向き合わなくてはという気持ちを強く持ちました。大学はやめないように説得をし、お互いこれからは思ったことを話していこうということになりました。不安でどうしようもない間、大変心強かったです。ありがとうございました。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。