奥さまとご主人は結婚して1年半。
ある日、突然ご主人から離婚を切り出されます。そして、離婚を迫られるようになったとのこと。
これまで些細なケンカはありましたが、奥さまにとって寝耳に水のできごとでした。
そこから注意深くご主人の行動を見ていたところ、少しずつ女性の影がちらつくようになりました。

依頼者

対象者
婚姻年数:1年半
子供:なし
3か月前に突然ご主人から離婚を切り出された奥さま。仕事の都合もあって、離婚に合意はしたものの離婚の時期は奥さまに任せてほしいと伝え、ご主人もそれに同意したそうです。それからは、ご主人の休日はこれまでもある程度自由にしていたとのお話でしたが、さらに出かけるようになり、外泊も増えていったとのこと。生活費もそこからは折半となり食事もそれぞれでとるようになっていったそうです。ある日、奥さまはリビングにご主人のタブレットを見つけました。中を開いてみたところ、女性とのLINEでのやりとりや二人のディズニーランドで楽しそうに映っている写真を見つけました。
| 依頼目的 | ・夫の浮気の事実を確認したい ・浮気の証拠をとって今後に備えたい ・相手の女性がどんな人物が確認したい | ||
|---|---|---|---|
| 必要証拠 | ・特定の人物との接触があるかどうか ・もし特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど) ・不貞行為を推測できるような強力な証拠 | ||
| 調査期間 | 4日 | 調査費用 | 80万円 |
| 調査方法 | 移動手段を確認しながらの尾行および張り込み | ||
今回のケースは、①奥さまとご主人は結婚して1年半②3か月前にご主人から突然、離婚を切り出された③お二人は、仕事の都合で離婚時期を年内に決めている④ご主人は休日に外泊をするようになった この4点が要です。ご主人は、結婚年数が浅いものの結婚してからこれまで奥さまとケンカはしても離婚を切り出したことはありませんでした。今年に入り、少しずつ一人で外出する回数が増えていき、3ヶ月前に突然離婚を切り出されました。それからは、奥さまが離婚に同意をしたこと、仕事と調整しながら年内には離婚届を提出すること、でお互いが同意。それからは、ご主人は一人の休日をより楽しむようになり、現在のマンションの明け渡しの日取りも少しずつ奥さまに迫るようになっていきました。離婚に同意はしたものの、奥さまとしては離婚に至った原因に女性が影響をしているのか、その女性はどんな人物なのか、事実を特定するための調査となります。
現在、以前に比べて会話も少なくなり、ケンカも必然的に減ってきたご夫婦。離婚に同意はしたものの、先日見つけてしまったご主人と女性とのLINEのやりとりやディズニーランドでの写真が頭から離れなくなった奥さま。今後、別居を経てお互いの仕事場との調整をしながら年内に離婚をする予定でいますが、見つけた女性が離婚の原因になったと思わずにはいられません。今回、来月末に現在二人で住んでいるマンションを引き払い、それぞれが新しい居住先へ引っ越すことが決まっています。同居中に調査が実施できればいいのですが、おそらくここ最近は急に外泊は控え始めた様子が窺えるため、別居してから女性を新しい居住先に招き入れることを想定。奥さまの話から、①ご主人は、先日現在のマンションを来月末に引き払うことを決定してきた②ここ数週間は、外泊が全くなくなった これらの情報から、ご主人と奥さまが別居してすぐの居住先を特定しつつ、女性の出入りを見るため、調査時間を20時間で組み立てることにしました。
ご主人は、出勤や普段の生活の移動手段はすべて車を利用しています。そのため、電車やタクシーなどを使って移動することはほとんどないといった特徴があります。今回、タブレットのLINEのやりとりから、ご主人は女性に対しある特定の日に新居に招いているような内容を見つけました。その日付は、ご主人が現在のマンションを引き払って初めての3連休の初日になっていました。これらの情報から、調査は現在のご自宅からスタート、その後、ご主人がどこに引っ越しをするのかを見ていきます。そして、その連休初日、もし予定通り接触する相手がその女性だった場合、二人がどのように接触しどのような行動をしているのかを確認していきます。二人が接触した場合の移動パターンを想定し、行動範囲などを予想しながら調査に臨みます。
奥さまのお話では、ご主人と奥さまは来月末にマンションを引き渡し、その日を境にお互いが別居生活となります。そして、それを機にご主人は一人暮らしを始めることとなり、そこからはどこに住んで何をしているのか、日々の暮らしぶりはまったくわからなくなるとのこと。ご主人がLINEのやりとりの通り、その女性を三連休に自宅に招き入れるのか、休日は誰と接触をするのかを確認、調査を実施していきます。奥さまからの情報では、その女性はおそらく県外に住んでおり、ディズニーランドもその女性の自宅に行っている様子があるとのことです。今回、三連休に接触するのはその女性なのか、仕事仲間なのか、接触した人物がたとえ友人であっても調査は続行とし、ご主人の行動を確認していくことで調査を進めます。これらの情報を基に、接触する相手によって移動手段が変更されることを想定して行動をしていきます。ご主人がどんな行動をし、どんな人物と接触をするのかを調査し対応するための準備に入ります。
18:00~
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前回の調査で判明したご主人の新居からご主人が現れるのを待ちます。調査を開始してから約10分後、ご主人が新居マンションの一室から出てきました。そして、エレベーターで降りてくるのを確認、マンション敷地内の駐車枠に停めてあったご自身の車に乗り込み、すぐに発進します。50分程走行した先は、名古屋駅西口ロータリーでした。ご主人は、運転席から降りて後部座席から傘を取り出し、車の外で新幹線乗り口付近をじっと見ています。それから数分後、新幹線口から情報の女性が足早にご主人の方へと走ってきました。この日は雨が降っていたため、ご主人が慌てて助手席のドアを開け女性を車内へと招き、ご主人も慌てて運転席に乗り込みます。ご主人と女性が乗った車はすぐに発信し、約30分走行を続け、あるカフェの駐車場に車は駐車。車から降りた二人は笑いながら店内へと入っていきました。そして40分程経った頃、二人は店内から出てきてすぐに車に乗り込み、そこから5分程のところにあるコンビニで停車。コンビニで飲み物やおつまみを購入した二人は再び車に乗り込み、ご主人のマンション敷地内駐車枠に車が駐車されます。車から降りた二人は、ご主人の新居であるマンションの一室へと入っていくのを確認しました。
奥さまの情報から、三連休の初日に女性と約束をしていたというLINEのやりとりの内容により、関東方面から女性が新幹線でやってくる可能性が高いとのことで調査を新居マンションからスタートします。調査を開始して約10分が過ぎた頃、ご主人が自宅マンションの玄関から出てきました。そして、敷地内の駐車場枠に駐車してあったご自身の車に乗り込み発信。ご主人の運転する車は、その後、名古屋駅西口ロータリー、新幹線乗り口付近に一番近い場所に停車されました。この日は雨が降っていたため、ご主人は車から降りて後部座席の傘を取り出し、傘をさしながら新幹線乗り口付近をずっと見続けていました。しばらくすると、ご主人が手を振る先から、女性が小走りに笑顔でご主人の方へと走り寄ってきます。女性は、ディズニーランド園内でご主人と二人で写真に映っていた人物と同一人物でした。ご主人は車の助手席を開け、女性に早く乗り込むよう話しかけています。その後ご主人も運転席に足早にのりこみ、二人の乗った車はすぐに発信しました。
二人の乗った車は、そのまま走り続け、ご主人の新居に近い夜カフェ駐車場に駐車されました。車から降りてきた二人は、笑顔で話しながらカフェ店内へと入っていきます。そこで軽く食事を済ませた二人は、再び車に乗り込み車は発信。数分ほど走った先にあるコンビニに車が駐車されました。二人はコンビニで、飲み物やおつまみなどを購入、すぐに車に乗り込みふたたび発信です。そして、ご主人の新居マンションの駐車場駐車枠に車が駐車されると、雨はかなり激しくなってきており、ご主人が傘をさして二人は小走りでマンションエントランスへと入っていきます。そのままエレベーターに乗り込んだ二人は、ご主人の部屋がある6階に降り立ち、ご主人の新居である603号室へと入っていきました。
朝、603号室から出てきた二人は、ご主人の車に乗り込み車はすぐに発信。女性は、昨日の手荷物には無かったような鞄や洋服を着用し、髪型も変化をさせており、雰囲気がガラリと変わった印象がありました。二人の乗った車は、そこから数分のところにあるスターバックスコーヒーのドライブスルーを利用。軽食を購入して、走行中の車内で食事をする様子が見受けられました。それから20分程車は走り続け、車はモリコロパーク専用駐車場に入っていきます。そして、駐車した車から出てきた二人は、開園前の行列に並び始め、とても楽しそうにスマホを見ながら開園を待つ姿を確認しました。
その後、引き続き調査を実施したところ、女性は元々実家が名古屋市内にあり、ご主人の学生時代の知人を介して知り合ったことが判明。現在は東京都内で看護師をしていることがわかりました。これらの調査内容と写真を報告書にすべて載せ、奥さまにお渡しすることとなりました。奥さまは、すでに別居をしているものの、別居をするまでに至った状況及び別居してから日が浅い状況での不貞の証拠とのことで、きっちりと慰謝料請求をする予定でいると決意を固めていらっしゃいました。

調査報告書をお渡ししてから2か月くらいが経った頃、奥さまからご連絡がありました。現在は、お父様のお知り合いの弁護士を通じて、ご主人と女性に対し慰謝料請求をしているとのこと。離婚の手続きも同時に進めることで、奥さまとしてはあのまま別居を開始し、ご主人との約束通りに協議離婚に応じることを躊躇していた背景があったため、今回の展開には満足をしているとのお話でした。決着まではもう少しお時間がかかる様でしたが、あのまま泣き寝入りをせず、きちんとご主人の行動を確認する決意を固めたことが今回の納得する離婚の形を掴み取りました。お渡しした報告書ですべて対応ができるとのお話であり、これで今回の調査はすべて完了となりました。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。
担当調査員のコメント
浮気相手は、遠方居住の同世代女性
調査の初日は、調査対象者の引っ越し先の新居特定という重要な局面もあったことから、部屋号室の確認も含めて緊張する場面ではありました。今回、特定の連休初日に女性を呼び寄せるだろうという情報と、もしかしたら女性は遠方からやってくるかもしれないとの情報、それをご主人が迎えに行く可能性も想定ができていたことで、より充実した調査内容になりました。離婚に向けての話し合いを弁護士を交えてとのことでしたので、重要でしっかりとした資料をお渡しすることができ、本当によかったと思います。